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気温を読み間違えてしまって、たびたび薄着で寒さに震えることってありませんか?
季節の変わり目は、とくに何を着てばいいかわからなくなりますよね。
先日「今日はコートいらないかなー」と思って出かけたら、外にいる人たちはみんなコート着てた!なんてことがありました。
実は「今日はどんな服着ればいいの?」というときにパッと判断できる基準があるんです。
これを参考にすれば、もう洋服選びの悩みから開放されます!
一般的な気温と服装の目安
<<気温と服装の目安>>一般的な気温と服装の目安 | ライフハックちゃんねる弐式
その日の「最高気温」を基準にして
○22℃~20℃…半袖と長袖の分かれ目
○20℃~15℃…秋物のセーター、または1枚羽織るもの
○15℃以下~ …冬服に着替える目安
ちなみに、コートやブーツは「最低気温」が10℃になった頃を目安にするとよさそうです。
最低気温が5℃になったらマフラー、手ぶくろを使いましょう。
これは、その日の最高気温を参考にする方法。もう一つ基準を紹介している記事を見てみると。
戦争が生んだ天気予報とカーディガン(Excite Bit コネタ) - エキサイトニュースただこれは、日平均気温であって、気象条件や標高によって大きく変わります。
- 21℃〜25℃→長袖のシャツ
- 16℃〜20℃→カーディガンなどで重ね着
- 12℃〜15℃→セーター
- 7℃〜11℃→コート
- 〜6℃→コート+マフラー
2つの記事がほぼ同じ基準ですね。ちなみにこの記事を書いている日の東京の最高気温は
最高気温13℃なので上の基準だと冬服(最低気温が5℃なので、マフラー、手袋)。
下の基準だと最低気温で見るとコート+マフラー。
実際に外に出てみると、体感的にもコートは必須ですので合っています。
最高気温だけで判断せずに、最低気温も見ないと夕方以降に後悔します!
服装指数なら今日の服装がパッとわかる
服装指数 - 日本気象協会 tenki.jp◆ 旅行先での服装ナビ服装ナビは視覚的に何を着ればいいのか分かりやすいので是非試してみて下さい。
上のリンク先で「服装指数」を確認してください。服装指数は 10~90 の数字で表されます。
地名をクリックすれば 服装指数と服装のアドバイスを確認できます。服装指数とアドバイスの関係は以下の通りです。
10 ・・・ダウンジャケット着て出かけよう。
20 ・・・マフラーと手袋が欠かせません。
30 ・・・コートを着ないと結構寒いなあ。
40 ・・・セーターが必要になりそうだね。
50 ・・・薄手のカーディガンが欲しいな。
60 ・・・朝晩は上着が欲しい涼しさです。
70 ・・・昼間は長袖一枚着れば十分。
80 ・・・半袖のポロシャツで過ごせそう。
90 ・・・Tシャツ一枚で過ごせる暑さだ。
※服装指数が高いほど(洋服マークが多いほど)薄着でよいという意味です。
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