2012年3月3日土曜日

初心者の私が考えてみた。ネットショップ担当者が抑えておくべき基礎知識

Californian Cupcake

ネットショップの売上アップのために何をしたら良い?


所属している会社から、食品関連ECサイトの売上がよくないので
売上アップをしてくれと頼まれました。

筆者はECサイトに精通してるわけでも、他社で実績をあげてきたわけでもないです。
なんで、ネットショップについて自分なりに調べて、何が必要か考えてみました。

何はともあれ、まずはサイトの現状把握から。





昨年1年間の現状数字

年間の売上180万円(月平均15万円)

年間アクセス数90,000回(月平均7500回)

年間売上件数360件(月平均30件)

客単価5,000円


これは世間の人気オンラインショップには大きく水を空けられた数字です。
いざ数字を見ると売れてないのが明らかです。

例えば、楽天市場出店している店の平均売上は月間200万円、ヤフーショッピングは月間100万円、ビッダーズは月間60万円と聞いたことがあります。

あくまでオンラインショップの数字だけを抜き出したので、派生して売れる通販の数字等は入っていません。 多種多様な商品を販売しているサイトや商品数の差異を考えると、比べる基準が示しにくいので一概に判断するのは難しいです。

それでも、とにかくこのオンラインショップでの売上を伸ばしていく必要があります。

自分の給料も比例して伸びるはずなんで、頑張らないとw


Tickets
目標

まずは新規顧客の集客、そして固定客(リピーター)を獲得することで、ある程度の安定した売上が取れるようになることが第一です。そこからはクチコミやソーシャルシフトにより、売上の増加が見込みたいところです。

そのためにまず、

  • 月間平均100万
  • 月平均のアクセス数5万回
  • 月間売上件数160件

この数字を出すことがスタート時点での目標であり、通過点になります。


これ、ほんとに通過点です。理由は後で書きます。




対策

売上のためには実店舗と同じように、

  • 集客
  • 接客
  • 追客

が不可欠です。

ネットショップは参入しやすい反面、待っていても顧客は来てくれません。
そこで、売上を上げるためにはまず「集客」の必要性があります。


そのために、例えば

  • ネット上での広告配信
  • 新商品のプレリリース
  • 新聞折込チラシ
  • 季節のイベントに合わせた販売ポロモーション

上記のような取り組みをして、新規へのアピール・露出を積極的に増やしていく必要があります。


そして、次に「接客」

サイトに来てくれたお客様に、安心感や利便性を感じてもらえるようにしなければいけません。
それには、ショップのデザインの見直しと、商品説明の充実が不可欠です。


現行のページの作り方を見てみると商品の内容説明だけにとどまっています。
これは実際の店舗に当てはめると失礼極まりない接客です。

お客様は成分やサイズなんて知りたいでしょうか。確かに添加物が使われているか、アレルギー物質は何が入っているのか等は確かめたいですが、それは商品の裏側に書いてある最低限の情報です。
載せるのは当たり前です。

お客様は、どんな風に使うのか、それでどんな味になるのか、他の商品と何が違うのか…
そういったことが知りたいんです。

これからは、作り手のこだわりや使用感、使い勝手の良さやその商品を使ってできる料理のレシピ紹介などを絡めて、 この商品を購入すれば、こんなに良いことがあるんだよ、ということをアピールしていきます。

あたかも実店舗で購入するかのような、温かみの感じられるサイトを目指せば、おのずとやらなければいけないことが見えてくると思います。



最後に「追客」として、購入商品に同封するチラシやメール、メルマガの発行などでお買い得情報の配信やイベント告知などを行ないます。

一度気まぐれで購入してくれたお客様が、再度来てくれることは滅多にありません。

少しでも目に触れるようにする必要があります。
メールやメルマガはやり過ぎると逆効果になることもあるので注意します。


Love Your Work
まとめ

月間売上100万が通過点と書きました。

月間売上100万円だと、粗利20%だとして、残るのは20万円。

出店費用やカード決済手数料などの経費を差し引くと、純利はわずか数万円です。

これではビジネスになりません。


月間売上300万円は出さないと、売上アップしたとは認めてもらえないでしょう。

まずは集客からコツコツやっていかなきゃいけないですね。